狂犬病ワクチンについて

狂犬病は人を含めた全ての哺乳類が感染する可能性がある伝染病です。感染した場合、100%死亡するとされています。国内では1957年以降発症はありませんが、海外では未だに猛威を振るっています。海外に行って狂犬病にかかったわんちゃんに噛まれて、帰国後発症後亡くなるケースもあります。日本では、2005年に犬等の輸入時の検疫制度が改正されています。日本は、島国なので国外から持ち込ませない事が重要です。狂犬病予防法では生後90日を過ぎた日から毎年1回狂犬病予防接種を受けなければならないとされています。狂犬病予防接種は法律で決められていますので必ず受けて下さい。(可愛いわんちゃんの為、全ての哺乳類の安全の為)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です